ランドナー

フランス発祥のツーリング用自転車。日本では日帰りから2-3泊程度の旅行向けの用途で使われる事が多い。別名サイクリング車。使う機材がほかの自転車に比べ保守的であることで知られています。欧米では一般にrandonneurというと徒歩旅行者ないしツーリングを行う自転車乗りを意味し、自転車の様式としてはrandonneur bikeなどという言い方をします。いわゆるランドナーバーもrandonneurと呼ばれることがあります。

元々ランドナーは、ブルベという超長距離サイクリングイベントに使われる自転車でした。これは現代日本で云うスポルティーフに近い車種であり、当時のフランスの道路事情に合わせて限られた時間内に規定のコースを走り切るという用途で作られていました。

おすすめ情報

    ランドナーの普及

    日本では当初英国式のクラブモデルがツーリング用途に用いられていた。これは平地での高速での移動が念頭に置かれた設計であり、日本のような険しい山岳地帯が多い環境には不向きで、また当時は道路の舗装率も低かった等の事情から、ギア比がワイドレシオ化され、太いタイヤを装着したランドナーがツーリング用に好まれるようになった。

    かつては大手自転車メーカーから各種のランドナーが販売されており、現在よりも多く雑誌の広告を占めていた。ブリヂストンサイクル「ダイヤモンド(アトランティス)」・「ユーラシア」「トラベゾーン」、ミヤタ自転車「ル・マン」、日米富士自転車の富士オリンピック「ニューエスト」・「ファイネスト」、パナソニック「ラ・スコルサ」、片倉自転車「シルク」、丸石自転車「エンペラー」、山口自転車「ベニックス」といった車種が有名であった。

    ランドナーの衰退

    近年ではツーリング用自転車をランドナーとして完成車の形で販売しているメーカーは丸石自転車(エンペラーの名称で販売を継続)やアラヤ、絹自転車工業所(片倉シルクを継承)など数社のみである。そのためランドナーの入手はハンドメイド工房でオーダーすることも多い。しかし自転車をオーダーメイドで製作することは若干の専門知識が必要でハードルが高いように思われることも多く、08年現在ツーリング目的ではロードバイクやシクロクロスを購入するケースが多い。ロードバイクの販売をメインとしている有名メーカーからは、FUJIやルイガノなどが「ツーリング」の名称でランドナーに相当する車種を販売している。

    近年ではマウンテンバイクをツーリングに用いる事も多い。

    なお、東京サイクリングセンターは販売元として名を出しているのみで、製造は「東叡社」で代行している。センター自身は自転車フレームの製造は当初より行なっておらず、その設備も無い。

    お気に入り

      • サロン 独立支援のモアブリスならマンツーマン指導でリンパ・マッサージやボディケアのノウハウを伝授!
      • 一戸建ては有限会社みずひきにお問い合わせください。枚方市 建売住宅のホワイトとダークのスタイリッシュ住宅もあります!
      • 国産車・輸入車を問わず、津市 自動車板金いたします!
      • 大小取り揃えております。藤岡市 ミキサー車なら美山産商。